コーチングは
対話(セッション)を通してあなたの中にある答えや願いを明確にし
目的達成への行動エネルギーを増幅させていくプロセスです
コーチ(私)とクライアント(あなた)は
クライアントに 気付き が生まれ
気付きが 行動変容 に繋がっていくことを目的として対話を重ねます
コーチングと似たアプローチとしてカウンセリングやティーチングを想像される方もいらっしゃるかと思います。
図のような違いがあります。
ティーチングやコンサルティングは、クライアントが知らない分野に対して専門家がアドバイスを行います。
一方、コーチングは「答えはすべてクライアントの中にある」という前提にたちます。
そのため、コーチは答えを提示したり、正解不正解を判断することはありません。
また、カウンセリングやセラピーは、おもに過去に起こった出来事に焦点をあて、マイナスな状態をゼロにするアプローチをします。
対してコーチングは、クライアントの「今ここ」の感情にフォーカスし、ゼロの状態からプラスになることを目指します。
知識が必要な場合はティーチングやコンサルティング、
心身に不調がある場合は、専門機関の受診やカウンセリングの受診が適しています。
セッションでは、コーチ(私)とクライアント(あなた)は対等の立場で対話を進めます。
あなたをジャッジしたり、答えを誘導することはありません。
私は話しているあなたの「今ここ」に生まれる「感情」にフォーカスし、様々な問いをなげかけます。
「問い」によって、思考の整理は一人よりも圧倒的に早くなり、深いものとなります。
「問い」はあなたの「気付き」につながり、「気付き」は行動のための「ヒート」につながっていくでしょう。
いわば、あなたの「潜在意識」という未知なる世界を二人で冒険していくようなイメージです。
冒険は一人でもできるかもしれない。
けれど、未知の世界を歩くとき「オトモ」がいた方が心強いと思いませんか?
あなたが力強く一歩を踏み出すための時間を、共に創ることができたら嬉しいです。
テーマやジャンルは問いません。
あなたが自由に決めてください。
・進路に悩んでいる
・達成したいことがあるけれどなかなか進まない
・なぜかいつも同じことを繰り返してしまう
・モヤモヤしていることがある
・思考を整理したい
・ちょっと誰かに話したい
何を話していただいてもOKですし、話したくないことは無理に話さなくて大丈夫。
また、コーチには守秘義務がありますので、私のコーチングを受けたことも含め、セッション内容をその場以外に持ち出したり外部にもらすことは決してありません。
THE COACH™の掲げる行動基準を遵守します
Seed Leaf のコーチングにおける行動基準
※ THE COACH™ の資料素材を参考にさせていただきました
※こちらの2つのnoteもわかりやすくておすすめです
https://journey.thecoach.jp/n/n41cff464e3a5
https://note.com/kobaka7/n/n0e2de5bc2b9a